薬用美白成分とは? | シミウスの口コミの本当のところ。
シミウスジェル(ホワイトニングリフトケアジェル)の1番の特長として、薬用美白成分がメラニンの生成を抑制します。
これがシミ予防に役立っているんですね。
シミウスジェルは単なる化粧品じゃなくて医薬部外品なので、改善効果や予防効果を謳うことができるんですよ。
単なる化粧品の場合は当然こういう表記はできません。
まぁ薬に造詣が深いということは「メビウス製薬」という社名を見ると一目瞭然ですけどもね^^;
シミウスジェルの広告で、美白効果は「医学と薬学」や「新薬と臨牀」と言う医学誌でも証明、との宣伝文句をよく見かけますよね。
結構積極的に医学的見地からも実証し、商品の良さを広めたいとの姿勢が覗えました。
以前からある成分の組み合わせで実力を発揮しているジェルのため、成分配合についての安心感があります。
そんなシミウスジェルの大きな特長はやっぱり美白・保湿成分を豊潤に配合していると言う点ですね。
プラセンタ、甘草エキス、シコンエキス、サクラ葉抽出液がシミに効果的でメラニンの生成を抑えながら、肌荒れも防ぎます。
それに加えて、コラーゲン、ヒアルロン酸が保湿力を向上させて、素肌をハリと透明感のある美肌へ導きます。
プラセンタとは?
もう美白界ではおなじみのプラセンタ。
新陳代謝を活発にして美白効果を発揮します。
シミを薄くする働きもあると言われています。
シミウスジェルの記載にはプラセンタエキス(1)とあるので、豚の胎盤由来のものかと思います。
部外品添加物の英名Placental Extract (1)、成分コード523187にあたるかと思います。
※記載からそう思ったということです。
プラセンタエキス(1)、プラセンタエキス(2)は豚の胎盤から凍結、融解等の方法で無菌的に水で抽出して得られるエキスです。
一般的にプラセンタというと基本的には哺乳類の胎盤のことです。
さすがに医薬部外品やその他商品の成分表に「胎盤」と表記されていると、購入するのに抵抗が有りますよね。
ほぼ100%「プラセンタ」と表記されています。
ドラッグストアで売ってるプラセンタCのことを思い出しました。
プラセンタ自体は芸能人やスポーツ選手も使用している馴染みのある成分ですね。
プラセンタの効能をWikipediaで詳しく調べると、
「美白効果、しわやたるみの改善、基礎代謝を活発にする、ホルモンバランスを整える、疲労改善、痩身作用、自律神経を整える、ストレス改善、疲労回復、精神安定作用、免疫強化作用、抗炎症作用」
との記載が有りました。
少し眉唾ものの記載も有りましたが、でもおそらくはこういう認知度かなと思います。
あまりにも事実で無い記載はWikipedeia上で訂正が入るはずで、それが無いというのは一定の信用度がある効能なのかなと思いました。
今後も人気が持続する成分なのかなと気になって調べてみたところプラセンタの市場規模は、富士経済の調査によると4年前の2012年で62億円、2018年予測では75億円と、6年で1.2倍となる予測が立っているそうです。
当初の急激な右肩上がりの広まりほどではありませんが、逆に一般的に認知度が進み、後は緩やかに成長していく流れですね。
けっこう老若男女まで知れ渡った成分ですもんね。
サクラ葉抽出液とは?
こちらは文字通りサクラの葉から抽出したエキスです。
ソメイヨシノの葉から抽出との記載がありました。
抗アレルギー作用や抗炎症作用があって、皮膚のコンディショニングを保つ成分や保湿成分として使われています。
ドクターシーラボの薬用アクアコラーゲンゲル、アットコスメで2013年にベストコスメ賞を取った資生堂のパックのHAKU メラノフォーカス、ロート製薬の保湿クリームメラノCCなどにも入ってます。
桜は昔から薬の成分として親しまれているんですよ。
例えば桜の皮は咳を鎮める薬の材料になっています。
世界初の乳がんの手術をした江戸時代の華岡青洲さんが作った漢方薬にも、解熱などを目的として入っているんですよ。
生薬名でいうと桜皮(おうひ)ですね。
また、桜餅で使われる桜の葉っぱにはかわいい名前のクマリンというポリフェノールが含まれていて、これはむくみを改善する医薬品に使われているんですよ。
ゆずの皮やももにも含まれていてます。
私が想像するクマリン想像図
また、メーカーサイトに
「日本で唯一、美白マッサージ用のオールインワンジェルとして愛用されています。」
と記載されている通り、やっぱり「マッサージジェル」と言うのがみなさんの支持を得ている要因ですね。
保湿を謳う化粧品は多く有っても、なかなかマッサージによる「保水」まで考えられている化粧品はほとんど見かけないですもの。
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